2008年09月13日

大野ぶどうと大阪のいちじく

大阪の実家に帰った際に、初めて知った“大野ぶどう”と、実家近くでも作られていると知った大好きないちじくを探して、小ドライブです。

但し、ほとんど写真はありません。全く写真を撮らないと という頭がありませんでした。^^;

大野ぶどうは、大阪狭山市の大野で作られているぶどうです。近くに住んでいながら全く知らなかったのですが、案外有名なようです。

大阪狭山と言えば、狭山ニュータウンとしてよく聞きますが、この奥、近畿大学の病院の奥辺りが、大野です。

車で走ると、そんなにすごく数が多いわけではありませんが、栽培農家の方がしておられる直売店が出てきます。

せっかくなのである1軒で買わせてもらいました。っと言っても、母親が買ったのですが…。笑

正直言って、その辺のスーパーの値段ではありません。高いです。^^;

でも、試食すると、甘い。どれも甘くて、しかもうまみがあるように感じます。

贈答用はさらに高いので、家で食べるように、ピオーネとマスカット1房ずつで1000円、ベリーAと赤くて皮ごと食べれるやつ(名前がどうしても出てきません。^^;)の1房ずつで1000円を購入。

帰ってから食べたら、おいしいです。どれも、とても甘くて、やはり値段だけのことはあります。どれもこれはさすがと言えるぶどうでした。

なぜこんなに甘いのができるんだろう?と思えるほどです。

今年は少し前に、商店街でベリーAを買ってみたのですが、その時に、全然だめで、酸味が強く、やっぱりうちはベリーAは買うべきではない という結論に達していたのですが、ベリーAだからだめ ってわけではないということがわかりました。

大野ぶどうを仕入れた後は、河南町の道の駅かなんへ。(ここだけは少し写真があります。笑)

この写真の撮り方だと、なんだか広く感じられますが、この写ってる駐車場は狭いです。但し、この左手奥にまだ駐車場がありました。あんまり案内看板がないので、知らない状態ではついこの狭い駐車場に入りますが…。

この右側の白いテントの中に地元の野菜などの直売があります。

ただ、12時を過ぎていましたので、時間的に遅くて、ほとんど何もありませんでした。^^; こういうところはやはり早い時間に行かないと売り切れるんです。これは神戸も同じです。

でも、ここでも味見ということで、ピオーネを購入。笑
ほんとはここではいちじくを買いたかったのですが、いちじくはありませんでした。

ここのピオーネは、さきほどの大野ぶどうとは違って、リーズナブルなお値段です。但し、やはり帰って食べたら、大野ぶどうの甘さには負けました。笑

この後、千早赤阪の道の駅も寄ってみましたが、いちじくはなし。(ここの道の駅は、ちょっと寂しすぎの道の駅です。^^;)

さらに、今年オープンしたという、羽曳野の道の駅“しらとりのさと”へ。

いちじくはありましたが、普通の値段でした。
帰って食べましたが、そんなにびっくりするようなものではありませんでした。

ってことで、この前にも行った神戸でのいちじく探しと合わせての結論としては、垂水に居れば、いちじくは垂水の商店街で買うのが一番いい ってことになりました。笑
理由は、十分安いし、栽培地へ買いに行ったからと言ってすごくおいしいってわけでもなく、商店街で買っても十分おいしいからです。
神戸市内で作っているから産地が近いから かもしれませんね。

これで、もういちじくを探しに というドライブはなくなるでしょう。ただ、いちじくを作っているところをのんびりドライブするのは気分がゆったりしていいものです。そういうドライブはまたするでしょうね。


posted by mizar | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪方面
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