2008年11月18日

浜坂のかに で かに三昧

買ってきた晩は、かに刺し、ゆでガニで頂きました。
家内とつくったかに刺しです。
十分においしそうでしょう?笑

かに刺しの作り方は、漁協のお店で買ったときにいっしょにいれてくれていたパンフに書いてある手順で十分です。
今年、ちゃんと意識できましたが、こうやって真水でしっかりとしめるそうです。
(ボールの中が活けガニです。右の2杯はボイル用のものです。)

今年は活けガニ2杯をかに刺しにしました。

しめたかにをさばきます。
(手順の全部は写真に撮れていません。ご了承を。^^;)

脚の身を出して、氷水につけます。これも今年初めて認識できましたが、10分ぐらいつけておくそうです。そうするとぷっくりとおいしそうに花が咲くんです。

っで、できたかに刺しが冒頭の写真です。
昨年のこちらよりはずっとおいしそうにできましたし、ほんとにおいしかったです。
甘みがなんとも言えません。(^^) 笑

さきほどの甲羅のおみそは、そのまま甲羅焼き(みそ焼き?)にして、頂きました。
ゆでがにのみそと違って濃厚になって、違った味でおいしいです。身を絡ませて食べるのもまたおいしいです。

ゆでがには、こんな感じ。
かに刺しにしたかにの脚の付け根部分もいっしょにゆでました。

そして、ゆでせこがに。

これがまた内子のおいしいこと。
この朱色のようなのが内子です。これがすっごくおいしいんです。やめられません。笑

っで、これだけのかにを贅沢に食べた後、もちろん全部の身を食べることはできないので、食べ終わった後と次の日は、残りのかにの身を一生懸命に出して集めます。笑
(せこがにの脚なんかは誰も身を食べようなんてしません。^^; 後で身を全部出して集めるのです。)

その結果できたカニの身がこちらです。
大きさがイメージしにくいとは思いますが、20×14×8cmぐらいの大きさのタッパです。2/3ぐらいまで入りました。

おおよそ次の日の日曜日が丸一日、このかにの身取りでつぶれます。(一人での作業です。笑)
でも、この集めたかにの身を、こんなこともしたしして食べてます。
そうです。かにごはんです。笑

さらにはこんな海鮮丼も。
おいしそうでしょう?(^^)
ほんとおいしいです。

こんなことで、今年もかに三昧を楽しませていただきました。


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