名古屋への走行は、新名神を使ってみました。
行きにトイレ休憩で使わせてもらったのは、甲南PA。
新しいPAらしくきれいな施設でした。
トイレも自動ドアがついていて、しかも女子トイレは、入ったところに各トイレ個室の空満情報が表示されていたそうです。
やっぱり施設はどんどん進歩していきますね。
あまりゆっくりしたわけではないので詳細な説明はできませんが、こんなきれいな公園?もあります。
ひとつだけ残念なことがあります。
最近の受動喫煙防止に沿って、たばこを吸う喫煙場所が建物脇に作られているのですが、その指定場所で吸っている人は一部の人で、ほとんどの人が、ほとんどの従来のパターンで、ゴミ箱を集中しておいているところ、つまり施設の出入り口前の少し開けたスペースの部分、若しくは、トイレの出入り口の前で吸ってました。
その場所に灰皿はないのですが、やっぱりこれまでの慣習というかパターンなんでしょうね、そういう場所で吸ってます。
この吸われている場所、イコール、多くの方が行き来する場所。施設の出入り口前、トイレの出入り口前なんです。
正直言って、とっても迷惑です。
私も昔は吸っていましたので、従来灰皿のあった場所は、今言ったような場所だったので、そういう場所でつい火をつけてしまうのはよくわかるのですが、吸わない人からすると、とても迷惑する場所で、通るのを避けることのできない場所です。
実は、喫煙場所を表示する看板は、施設前の正面のところにあるんですが、私の見たところひとつだけで、看板は実際にみなさんがたむろして吸っている場所からは見えないんです。
灰皿のない場所で吸う喫煙者のマナーもどうかと思いますが、喫煙場所にうまく誘導できていない施設管理側もどうか という気がしました。
せっかくうまく大勢の人のところに煙がいかないように考えた喫煙場所なんですから、うまく喫煙者の人を誘導してほしいものです。
吸う人も、もう少し周りを見て考えてほしいですね。そういう気遣いがなく吸ってるからこそ、これだけ制約を受けているってことがわかってもいいと思うんですけどね。
でも、そんなことに気付かないから、これだけ喫煙者に制約をつけられてきたんですよね。
さっさとやめておいてよかったです。タバコ。笑
実はこのような状況は、帰りの土山SAでも同じでした。
喫煙場所で吸わずに、トイレ前でたむろして吸ってました。
(写真は11/22撮影)