その次は、桃山町特産センターです。事前調べで建物が桃 というのを知っていたので、どんなところかとちょっと期待が大きかったのですが、残念ながら季節が今はメインではなさそうです。
建物は正に桃
と言いたい所ですが、色がピンクで、建物自体は、それほど桃を感じさせてくれなかったような…。
建物の中のお店は、大きくはありません。どちらかと言うと、レジのみって感じです。
今は、お店の前にテントを張って、栗や柿、いちじくなんかが売られています。
時間が遅かったからなのか、それ以外はなく、実質買いたいと思えるような見る見るものさえない感じでした。
ここは周りが桃の木ばかり。
来てみて初めて知りましたが、この辺りが、正に、「あらかわの桃」という場所のようです。
ここは桃の季節に来るところですね。その時期に直売を買いにくるのがいいように思いました。
ただ、その頃には、こんな閑散とした雰囲気ではなく、渋滞だらけの混雑状態かもしれませんね。
でも、一度、来てみないと。
この後、粉河の方に走るのに、紀ノ川の南側を走りましたが、周りは桃の木ばかり。
完全に桃の産地だということを感じることができました。
この後、粉河支所のふれあい市場も寄ろうとしたのですが、前まで行くと、駐車場が小さく、スーパーの横にちょっと置いてあるお店のようで、品物もちょっとしか出てるものがなかったので、パスしました。
もう少し大きくて、品揃えも良いと魅力が出るんですけれど…。