思いもかけず というか、奥が頑張ってくれたおかげで、これまでになく早く出発することができ、前から見てみたかった室津の魚市を見ることができました。
主目的は、牡蠣だったのですが、魚市に行けた っということで、他のものも買っちゃいました。
買ったものは、以下です。
しゃこ（活） ５００円 １かご
牡蠣
殻付 ３ｋｇ ２，１００円（１ｋｇ ７００円）
剥き身 １ｋｇ ２，０００円（５００ｇ １，０００円）
佃煮 ５００円（１４個）
合計 ５，１００円
最初に行ったのは、魚市側です。
毎週土日の１０：００〜１４：００に開かれてます。
全体の写真を撮ってくるのを忘れたのですが、たぶん漁協の方がされているのだと思います。
そんなに大きくなく、割とちっちゃめにこじんまりとされているものです。
でも、売り方は、これまでに私が見た、こういうものと大きく違っていて、いけすがひとつあって、そこに活きたまま売られてます。
この日のメインは、かれいとしゃこでした。
（帰ってきて写真を見たら、かれいを撮るのを忘れてますね。^^; すみません。）
かれいは、３枚ぐらいで１，０００円 ぐらいの値段です。
煮付けやから揚げなんかすればおいしんだと思います。
買って帰って刺身にできるといいのですが、かれいはちょっとね・・・^^;笑
だいぶ悩んだのですが、かれいはあきらめて、今回はしゃこを買って帰りました。
しゃこは、１かご５００円。
既にゆでてあるものも売ってますが、こちらは、１パック３００円。
活きているものと量が全然違うので、活きている１かご５００円を買って帰りました。
ただ、この欲張りが、後で仇になってしまいました。^^;
しゃこの食べ方を聞いてみると、やはり、まずはゆでてから。
ゆでたものの身をとって、そのまま食べたり、寿司や、酢の物、なにをするにもやっぱりゆでてからやね とのことです。
それにしても、５００円の値段の割には、すごいしゃこの数でした。
かれい、しゃこの他には、活ホタテや、舌平目、その他の小魚が売られてましたよ。
隣では、少し野菜も売られていて、ほんとこじんまりとした感じで、でも、活きてる魚が売られていて、また来ようと思える魚市でした。
牡蠣の方は、今回は、吉田水産さんで買いました。
見難いですけど、こんな感じです。
店の前で焼いている焼きがきを頂きながら、最初に書いた一式を購入。
子供には飴をもらったりして、やさしいお店でした。
牡蠣のつくだには、以前より、買ってみようと思ってたのですが、今回、味見もさせてもらって、「うぅ〜〜ん これはうまい！」ってことで、１パック購入です。
かきの佃煮、あんまり日頃からお目にかかるものではないと思うのですが、お奨めです。
是非、一度食べてみてください。
牡蠣屋さんの風景です。
今回、うちが買ったのは、この写真の左側のお店です。
牡蠣を買った吉田水産
07932-4-0061
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