こんな季節に行くと、誰も居なくて、とても気持ちいいですね。
室津の魚市でしゃこ、お店で牡蠣を買っても、まだお昼にもなっていなかったので、帰ろうかどうしようか悩んだのですが、とりあえず、トイレにも行きたいということで、御津町のマックスバリュー(スーパーで、250号線沿いにあります)まで戻り、買った牡蠣を頂くためのレモンも購入し、トイレも利用させてもらいました。
お昼前なので、ちょっとこのまま帰るのはもったいないし、奥が買い物中に、私は、ナビで付近を物色。
ちょうど、このマックスバリューの近くに、「成山新田」という、大きな埋立地のようなものを発見。
地図で見る感じ、なんとなく塩田のように感じました。
塩田って見たことないし、奥にも見せてやろう ということでさっそくここをマーク。
でも、それだけでも満足できず、それに、弁当を食べるところも欲しいので、もう少し物色。
そこで思い出したのが、「新舞子」。
実は、私、長年神戸に住んでますが、新舞子に泳ぎに来たことはありません。^^;
正直言って、一度も見たことがないんです。笑
なので、お弁当の場所は、新舞子に決定!
こんな季節なら、誰もいないだろうし、ゆっくり車を止めて食べれる場所もあるだろうし・・・ と想像。
奥が帰ってきて、出発。
まずは、成山新田。
行ってみると、想像とは違いました。^^;
畑でした。
どうも、畑として作られた干拓地だそうです。
ちょっと期待してたので、残念でした。地図を見た感じだと、もしかして・・・って感じだったんですけどね。^^;
っで、その場で写真を撮るのは忘れました。
ただ、後で出てくる新舞子側から撮ることができたので、載せておきます。
もっとズームアップして撮っておけばわかりやすかったかもしれませんが。^^;
ちょっと残念 と思いながら、新舞子へ。
250号線から海へ曲がっていくとすぐです。
駐車場へ行くまでに、菜の花畑があります。
これは後で寄ることに。
駐車場を少し過ぎたところが、もう海です。
案の定、こんな季節、誰もいません。(^^)
でも、喫茶店とかは営業されてましたよ。
きれいに整備もされていて、お弁当を食べる場所探しに奥へ入りました。車のまま。
奥へ入っていくと、この季節だからか、空き地もあって、こんな風景を見ながら、お弁当を食べることができました。
この日は、お天気もよく、とても、1月とは思えない車内でした。^^;
誰もいないとこんなにきれいなんですね。
子供らも遊ばせていただきました。
少しネットで調べてみると、新舞子の浜というのは、干潮時には500m以上も潮が引いて、広い干潟が現れるようです。確かに、この時も、すごく遠浅なのはわかりました。
っで、この干潟が朝日や夕陽に照らされたときがとても幻想的だそうです。
ちょっと見てみたくなりますね。
Webによると、12月〜2月が空気が澄んでいて、最も美しいらしいです。
それに潮干狩りも行ってみたくなりますね。でも、人が多いんでしょうね・・・^^;
浜の端には、こんなきれいなホテルもあります。この季節でも結構お客さんが入ってました。結婚式関係とかなんでしょうか・・・。
帰ってから調べてみるとわかりました。
「ホテル・シーショア御津岬」
結構、いい感じのホテルです。
毎週水曜日は「LADIES DAY」で1人1泊朝食付き\5,000だそうですよ。
っで、お弁当も食べて、浜で一通り遊び終わり、山側から菜の花畑に向かいます。
山をあがると、国民宿舎の新舞子荘があります。
なかなか立派な建物で、使ってみてもいいかもしれません。ネットで見たら、なんだか気持ちよさそうなお風呂です。
まぁ、夏は予約でいっぱいなんでしょうが・・・。^^;
菜の花畑に降りる手前には、こんな眺望の空き地もあり、車を止めてのんびりするにはいいかもしれません。
さっきの成山新田の写真は、ここからの撮影です。
続きの、菜の花畑は、次の記事で。
たつの市国民宿舎 新舞子荘
http://www.shinmaikoso.com/
<ホテル・シーショア御津岬>
ホテル・シーショア御津岬
http://www.seashore.co.jp/index.html
http://www.shinmaikoso.com/
<ホテル・シーショア御津岬>
ホテル・シーショア御津岬
http://www.seashore.co.jp/index.html
<関連サイト>
兵庫県・西播磨ツーリズム・観光ガイド|西はりま遊記
http://www.nishiharima.jp/
西播磨の観光ガイドが記載されています。新舞子の干潟の写真もあります。
新舞子 御津町新舞子観光協同組合
http://sinmaiko.jp/index.html
新舞子の紹介。潮干狩りの準備も書かれてます。