2007年01月14日

今回からは、レンジがき!

これまでフライパンで焼きがきしてたのですが、今回は新しい方法を覚えました。(^^)
1/13に行った室津の牡蠣ドライブで買ってきたカキです。
『レンジがき』です。
私が編み出したわけではなく、カキを買った室津の「吉田水産」さんのパンフに書いてあったものです。
レンジがき 室津の牡蠣

ほら、おいしそうでしょ?(^^)

手順を書いておきます。

レンジがきするために、ラップをかけたカキ1.お皿に、殻付のまま並べます。平らになっている方を上向きにします。(殻が開いたときに、殻の中の汁がこぼれないように。)うちの家では3〜4つ並びます。

レンジがき レンジふたしてレンジに入れた図2.ラップまたはレンジふたをして、レンジに入れます。(上の写真ではラップしてますが、うちの家ではラップはめんどいし、もったいないので、レンジふたをします。)

レンジがき 加熱直後 湯気もうもう 3.カキ1つについて、1分。4つなら4分を設定して、スタート!

レンジの中はこんな湯気だらけになりますけどね。^^;

レンジがき 加熱終了!みごとに開いてます。4.チン!とできれば、完了です。殻が見事に開いているはずです。
きれいにみごとに開いてるでしょ。(^^)
レンジがき 開いているカキの様子

レンジがき できあがり。5.軍手などで、皿を出して、上の開いた殻だけを取って、テーブルに出しましょう。お皿を持つときに熱い汁でやけどしないように。

レンジがき あつあつ。6.レモンなどをかけて、そのまま頂きます。お汁も飲むとおいしいですよ。(^^)
熱いですから、やけどしないように気をつけて。


カキの汁がレンジの中にこぼれるので、レンジ内はそれなりに汚れますが、フライパンでやったり、網でやるよりは、汚れる場所が大幅に限定でき、一番効率的なやり方だと思います。簡単ですしね。
時間設定も、吉田水産パンフに書いてある通り、1個1分でちょうどぐらいです。

レンジがき

レンジがき

レンジがき


このレンジがきだと、とてもきれいにできあがり、手間もかかりません。
作ってる人も、おいしくいただけます。(^^)

(写真は1/13撮影)
この記事のドライブコースは、こちらをご覧ください。
1/13 室津魚市&牡蠣と、新舞子ドライブ

室津の特産品
室津特産 “室津べっぴんカキ”【殻付き】 3kg
2,400円
焼きがきにして食べるとおいしいですよ。とっても。レンジでも簡単においしいのができますよ。
室津特産“室津べっぴんカキ”【ムキ身】 500g
1,100円
かきフライ、かきご飯 いろいろ考えれますね。
室津特産“室津べっぴんカキ”【ムキ身+殻付きセット】ムキ身300g殻付き2kg
2,300円
焼きがきも、カキフライも楽しみたい方にはこちらがいいですよ。
室津産“焼きあなご”
3,000円
焼き穴子、うまいですよねぇ。お酒のあてにぴったりです。
室津産“イカナゴのくぎ煮”
1,000円
ご飯のお伴に。これだと、ご飯を食べ過ぎてしまいます。
室津産“かなぎちりめん”
1,500円
これもまた、ご飯食べるのにばっちりですよね。

posted by mizar | Comment(0) | TrackBack(0) | レシピ
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