毎年、恒例となってきた浜坂かに祭りに行って来ました。
今年のかに祭りは、例年より少し早い感じです。普通だと、勤労感謝の日の辺りなんですが、今年は11/17。まぁ、勤労感謝の日前後の土曜日と言えばそんなにずれてるわけではないのですが。笑
ただ、なんとなく、11/6かに漁解禁 からすると、解禁して、すぐだなぁって感じました。
この日の日程はこんな感じです。
7:40 垂水自宅発
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第二神明、加古川バイパス、姫路バイパス、播但道
8:40 市川SA(トイレ休憩のみ)
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和田山IC
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国道9号
↓
10:00 道の駅 ハチ北(トイレ休憩のみ)
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国道9号、県道47号
↓
11:00
浜坂漁港着
かに祭り。。かにうどん、かに購入。
お弁当で昼食
13:30
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県道47号、国道9号
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14:50 道の駅 ようか「但馬蔵」(トイレ休憩のみ)
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国道9号
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15:10 養父 コーナン かに用はさみを買う。
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国道9号
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和田山より
播但道、姫路バイパス、加古川バイパス、第二神明
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17:20 垂水自宅着
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この日はとてもいいお天気で、とても11月で、しかも、かにを買いに行ってるとは思えないあたたかさ。
窓を開けて走ってました。エアコンを入れるにはちょっとと気が引けますから。笑
汗かいてました。笑
最初の写真は、帰りの「道の駅 ようか「但馬蔵」」からの空の写真です。なんだか、後から見ると、かにさんに見えるような…。笑
走行距離:約320km
ドライブ時間:約10時間
高速有料道路料金:3,400円(片道 第二神明 300円、播但道 1,400円)
ドライブメモ
<往き>
播但道の北の終点、和田山ICはいつも、降りる車で渋滞してたんですが、今回は大丈夫でした。
出口の料金所が昔に比べると、ずいぶん手前になってます。国道9号線に出る交差点も、春日から来る国道483号線ができたのもあって、新しくなってます。
料金所の位置、出口交差点の影響から、渋滞がなくなったのかどうか…。よくわかりませんが。笑
播但道は、やはり、なんか走りにくいっていうか、暗いっていうか、好きになれません。笑
なんででしょう。古いからですかね。こんなこと言うと悪いですが、どうも陰気な感じがします。
でも、かといって、舞鶴道から春日→国道483号線→和田山を通ると、少し遠回りなので、やはり早いのはこの播但道ルートと思います。
播但道のETCは、中国道より以南の出入り口はほぼ付いているようですが、以北(福崎ICより北)の料金所には付いておらず、付いているのは最後の和田山ICのみです。
和田山出口は、この日、「ETC専用」ゲートを設定してませんでした。
いつも思うのですが、これにはとても腹が立ちます。
ETCを推奨しておきながら、「ETC/一般」のゲート設定にしてしまうと、無線通行じゃない車も入ってきて、結局、ETC車は、ノンストップで料金所を通過 という恩恵も受けれない。
せっけくのETCゲートなんですから、ETC専用設定を、必ずひとつは設けて欲しいものです。
播但道の管理者にクレームメールを書いてやろうかと思うほどです。
ただ、播但道は先にも書いたとおり、途中でETC料金所がないので、ETC車だけど入り口で無線通行してない車が、出口でETCゲートに入ってきて、その時の処理が難しくなるから、「ETC/一般」のゲート設定にしてるのかなぁとも思います。なんとなく理解もできるのですが、やはり、専用ゲートを必ず1つは設定して欲しいものです。
<帰り>
国道9号線沿いの八鹿に「道の駅 ようか「但馬蔵」」ができてました。
そういえば、昨年通った時には、土地を造成してました。
帰りにトイレ休憩で寄ってみましたが、かにだけじゃなく別の事情もあって、細かく見ておらず、また今度ゆっくりと来てみたいと思います。
加古川バイパスを通過は、17時前ぐらいで、やはり渋滞。
少しつらかったですが、まぁ、停滞まではいかなかったのでなんとか通過。やっぱり16時前に通過するのがいいんでしょうね。ただ、渋滞は加古川東ぐらいまでで、その後は渋滞と言えるほどのものはありませんでした。
でも、かといって、山陽道回るのも料金的にどうかなぁって感じです。笑
最後は第二神明を降りるのに、大蔵谷で降りようかどうしようか迷い、結局は高丸ICで降りました。
が、せっかく乗るのなら名谷ICまで行くのがいいというその場での結論でした。せっかく200円払うのなら、何も途中で降りる必要はない と。笑
高丸ICの出口の交差点って、信号がなく、でも、案外通行量がありますから、すごく出にくいです。^^;
第二神明から見てたら、この日のこの時間、大蔵谷→多聞の旧神明は全く混んでませんでした。ある意味賭けなんですが、この日は大蔵谷で降りてもよかったですね。ここにVICSを付けてくれるとすごくありがたいんだけど。笑
http://www.michinoekiyouka.co.jp/
<往きルート>(帰りもほぼ同じです。)