2008年01月21日

室津のカキ 牡蠣三昧

3連休の室津カキ三昧を書いておきます。1/12室津 かき購入ドライブで買ってきた牡蠣です。
今回は、剥き身も買ってきて、牡蠣の食べ方をいろいろしてみました。笑

室津カキ レンジ蒸しがき

買ったカキ

今回は、殻付き牡蠣を3kg、剥き身を500g袋を2つ 買ってきました。
殻付きカキ 1kg 700円 ×3=2,100円
剥き身 500g1,000円 ×2=2,000円
合計 4,100円です。
ちょっと高額にはなりましたが、3連休をかき三昧で過ごす分と思えば、安いのでは?とも思っちゃいます。笑
値段的に、近所で買うのとどうなのか?なんですが、スーパーなどの値段と比較してみると、スーパーでは、170g498円とか、130gで398円などの値段設定のようです。
なので、やっぱり500g1,000円は安いんです。(^^)

カキの数

今回は、買ってきたカキが一体どれぐらいの個数あるのか?みなさんも私も興味があるところだと思いますので、しっかりと数えてあります。
まず、殻付カキ。
流しに置くとこんな感じになります。

室津殻付かき 3kg

数えると、3kgで、40個でした。内、5個はおまけでもらった少し小さめのものです。
吉田さんではいつもこのおまけをくれます。(^^)
買った分のカキがどれぐらいの大きさか というと、こちらをご覧ください。

室津殻付かき 大きさ

結構、大きいですよ。11月の時には、やっぱり少し小さいように思いましたが、この時期になると、大きく感じます。

次に、剥き身。
こちらは実際に数えたのは、買ってきた次の日になります。
剥き身は出してみるとこんな感じです。きれいですね。

室津かき 剥き身 500g

指と比べてみると、こんな感じです。

室津かき 剥き身 大きさ

なんとなく、殻付よりも小さめの感じがします。
数ですが、片方は、32個、もう片方は34個でした。大体これぐらいなんですね。

ちなみにこれが買ってきた姿です。

室津かき 剥き身500g

室津かき 剥き身パック ラベル

レンジ蒸しがき

やっぱり、殻付きカキの食べ方で、何と言ってもおいしいのは、以前からご紹介している「レンジ蒸しがき」です。
手間がいらず、楽で早くできる。これが一番おいしくて、どんどん食べてしまいます。
すごくすっきりと食べられて、うまみばっちりで、おいしい食べ方です。
絶対おすすめです。
どうです、これ、すっごくおいしそうに見えるでしょ。

室津かき レンジ蒸しがき

室津かき レンジ蒸しがき

こうやって、お汁もたっぷり。この汁が塩分が効いていておいしいんです。
でも、あんまりこの汁を飲みすぎると塩分摂り過ぎになりそうですけどね。笑

室津かき レンジ蒸しがき

さっぱり、すっきりいただけておいしい!殻付カキの食べ方としておすすめです。
この食べ方でのデメリットもご紹介しておきます。
それは、いくらでも食べれてしまう ということです。
もうほんと、あればあるだけ食べてしまいます。
なので、うちの家では、子供にどんどんやられてしまうので、今回は、毎回のレンジを4人分4個に決めて、必ず、みんなが1個ずつ食べるようにして、みんな同時終了となるようにしました。
でないと、どんどんと子供にやられますからね。
この食べ方だと、子供は大人と同じようにたいらげます。ご注意ください。
今さらながら、こんな食べ方、子供に教えなければ良かった と後悔しています。^^; 笑

剥き身の焼きがき

どう呼ぶのが一番適切な名前かが難しいところですが、今回は、剥き身をホットプレートで焼いてみました。

室津かき 剥き身焼き

特になにもせず、そのままホットプレートにおいてみました。

室津かき 剥き身焼き

室津かき 剥き身焼き

焼いてる途中で少し塩コショウをしています。

実は、こんなこと、これまでしたことなかったのですが、今回初めてやってみたんです。
何か新しい食べ方はないか と。
これ、どうです?案外おいしそうでしょ。

室津かき 剥き身焼き

これまた、おいしかったです。
蒸しと違って、水分が飛ぶからか、カキの味が濃縮されて、濃厚になります。
これぞ牡蠣という味が出ますね。
塩コショウの味付けもおいしいですし、さらにおいしくなる方法も見つけました。
バター醤油です。
先に塩コショウだけで焼いたカキにバターと醤油を少し。
ホットプレートの上で焼きながら絡めると…。
ほら、すごくいい感じに焼けてるでしょ。

室津かき 剥き身焼きバター醤油

普通の塩コショウもいいですが、こちらもめちゃうまでした。
これ、いいです。

最後には贅沢にもこんなに並べて焼いちゃいました。

室津かき 剥き身焼き

かきフライ

室津かき カキフライ

3日目はポピュラーなかきフライにしました。
これがまたおいしいですよね。
レモンやタルタルソースで食べるとおいしいですね。
こうやってフライにすると、また、牡蠣の濃厚さが出ておいしくなります。
かきの味が湧き上がってくる感じです。
ごはんも食べれますしね。

それに合わせて、今回は天ぷらもやってみました。笑

室津かき カキの天ぷら

牡蠣フライでなくても、こんな天ぷらもこれはこれでいけますよ。
フライよりは少し重い感じもしますので、まぁ、あんまり量はいりませんけどね。笑

今回、かきフライを、大人2人幼児2人で剥き身500gをやりましたので、ちょっと多すぎましたね。多くても半分ぐらいで良かったようです。
お鍋に入れるのなら、ぺろっと食べちゃうでしょうが。
今回は、ちょっと最後は、もういい… って感じでした。^^;

まとめ

やっぱりすっきりおいしいのは、蒸しがきです。
どんどん食べれてしまいます。
やっぱりさっぱりとすっきりなのでどんどん食べれてしまうのでしょう。
ほんとにおいしいですしね。
これが絶対のおすすめです。

焼いたり、揚げたりするのは、味が濃くなって、それはそれでおいしいです。
が、子供らには人気がないようです。子供にすると、味が濃くなることで、一種のかきの臭みが出るのでしょうか。子供らは、蒸した時にはバクバク食べるんですが、焼き、揚げでは、ほとんど食いつきませんでした。思い出してみれば、私自身も子供の頃はカキが嫌いでしたからね。

案外、やってみておいしかったのは、剥き身の焼きでした。
しかもバターしょうゆ焼きが良かったですね。
またやってもいいという感じです。カキの味が濃くなっておいしく頂ける一品です。
是非、一度お試しください。

揚げは年齢のせいもあって、あまり多くの量はだめになったようです。

(写真は1/12,13,14撮影)
この記事のドライブコースは、こちらをご覧ください。
1/12室津 かき購入ドライブ


posted by mizar | Comment(0) | TrackBack(0) | レシピ
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