3/1に買いに行った室津のカキです。今回のカキは、少なめの購入にしておきました。もう1回、今シーズン来よう という願いとともに。笑
買ったのは、いつも利用させてもらってる吉田水産さんです。お店の雰囲気が慣れてるので利用させてもらってます。
今回は、
殻付き 3kg 2,100円
剥き身 300g 600円
です。
これで殻付き3kg。数えたらおまけを入れて43個でした。
剥き身は、こちら。
今回は、吉田水産さんのページでも紹介のある、レンジかきでなく、ホットプレートを試してみました。
やってみたら、もしかして、電子レンジより、こちらの方がいいかも?です。笑
ホットプレート焼きがき?(蒸しがき)のやり方
今回、ホットプレート焼きがきを試してみた結果の、手順をご紹介しておきます。
カキの外側を洗っておきます。実質的には洗わなくてもいいとも思いますが、まだ少しはごみが着いてたりするので、取っておいた方が汚れが少なくて済むとの考えです。但し、洗うときは手袋するなど気をつけないとカキの殻で手や指を切ることがあります。
ホットプレート全面にアルミホイルを敷き、カキを並べます。膨らんでいる方を下(平らな方が上)にします。逆になってると、殻が開いたときに、おいしいお汁が全部こぼれます。笑
ただ、殻の膨らみ方によっては、傾いてしまうものもありますが、どうしようもありません。そういうのはこぼれることをあきらめましょう。
カキを置いたら、フタをして待ちます。
温度は、とりあえず、うちの今回の結果では、220℃ぐらいで、やってみました。(250℃だと、こげつきが早かったり、開かない殻が多かったので)
大体7〜8分もすれば、殻が開き始めます。
殻が開くとできあがりです。開いたときに音がする場合もありますが、静かに開く場合もありますから、時々フタを開けて見てみるのがいいと思います。
基本的には無いとは思いますが、もしかすると、殻がはじけて飛ぶ場合もあり得ますので、フタをして、気をつけてください。
大体の殻が開いたら、ほとんど全部できています。開いてないものや、少ししか開かないものもありますが、こちらの記事の方法で開けて食べれます。ただ、殻のすき間から熱い蒸気が出たりしますので、持ってるときは注意ください。
殻が開いてないから と、長く火にかけていても、結局、干からびるだけですので、他の殻が開き終わったところで、スイッチを切って、開けて食べるのがいいと思います。ずっと火にかけると、カキから出たお汁が焦げ付いてしまいます。
できあがったら、スイッチを切って、食べてください。
熱々の焼きがき?(蒸しがき)ができあがりです。
レモンをかけたり、ポン酢をかけたり、いろんな食べ方があります。
今回も、うちではこんなこともしちゃいました。 カキピザ?です。 これも濃厚なチーズ、トマトソースとと合ってうまいんですよ。
ホットプレート焼きがきの感想
楽です。笑
電子レンジだと、1回の量が多くても5個ぐらいなので、レンジ役は、お皿に用意してレンジをかけて、次のを用意して、できたら、次のをレンジに入れて、その間に食べて、と 次から次へと回転操業しないといけません。うちの場合、4人家族で、1度に4個、レンジは4〜5分ぐらいですから、ある意味、レンジ役は大忙しなんです。落ち着いてなんて食べれないので、おいしく食べた感じが、もう一歩ではあるんです。
ところが、このホットプレートがきだと一度に大量にできますので、楽です。うちの場合で12個。これだと、1人3個配れますので、みんなが落ち着いて食べることができます。
私自身もじっと座ったままで食べることができ、十分味わえますね。笑
吉田水産さんの調理法のところにも書いてありますが、確かに、レンジの方が、若干、味がまろやかになる気がします。
でも、まぁ、十分おいしいです。
なので、ご家族にはこちらがおすすめです。そうすれば、お父さんもorお母さんもちゃんと落ち着いて食べれます。今回の場合、いつもよりビールをたくさん飲んでしまいました。それだけ余裕があった ということですね。笑
ホットプレート焼きがきの後
さて、気になるのが、焼きがきをした後ですが、今回の場合、ホットプレートはこんな風になりました。
半分がだいぶ焦げ付いてますが、これは、開かない殻を開くまで と思って長く火をかけていたからだと思います。それと、アルミホイルに穴が開いたんではないか?と。敷いていたアルミホイルは撮るのを忘れたんですが、それなりに焦げてました。ただ、殻が開くまで と思ってしつこく火にかけなかれば、アルミホイルも、プレートもこんなことにはならなかったように思います。
ちなみに、このプレート、少し水につけたらすぐに簡単に落とせました。プレート自身も洗った後はなんにも問題はありません。(今はもうないかもしれませんが、フッ素加工とかの表面加工してあるプレートは焦げ付かせると性能が落ちますから止めた方がいいです。)
後は、部屋はそれなりに匂いがたまります。笑
これも焦げ付かせたのが最大要因かもしれません。電子レンジでやると、調理しているところが局所的なのと、焦げても今回のプレートのように焼かないので、あまり匂いは気にならないのだと思います。次の日も、案外、匂いが残ってましたね。笑
ってことで、ホットプレート焼きがきでした。たぶん、これからは、うちの調理法は、これがベースになる予定です。笑
参考サイト
播州室津港のおいしい牡蠣(かき)吉田水産
http://www.eonet.ne.jp/~yoshida-suisan/index.html
トラックバック?が入っていたので来てみましたぁ。
牡蠣大好き〜
私もホットプレート(IH)でしてましたよ〜
ホットプレートはすこし白くなったよ。空焼きになったのかなぁ・・・。
殻付き自体をみつけるのが難しい昨今です。
牡蠣、うまいですねぇ。空焼き どうなんでしょうね。白ってことは、塩が出たんでしょうか。
それとも、うちの場合が焼き過ぎたのか。^^;
うちは殻付き牡蠣のために、シーズン中は月1回半日ドライブです。笑
牡蠣は大好ですので、でも、今までは、精々スーパーの剥き身の牡蠣フライ。そこに、貴殿の記事を見ましてからは、シーズン3〜4回の牡蠣パア邸開催です。あちこちの、付き合い仲間との、冬季の宴会、それまでは、鍋メニューだけでしたが、牡蠣が加わる事によって、グーンとバラエティーにグレードアップしました。今季はベーコン巻き、マメに牡蠣フライも。仕入れは勿論、吉田水産。川西からの買出しだと、ランコスだけで1回分の材料のペイですので、専ら、宅配しています。
今シーズンもそろそろ牡蠣の季節ですね。また今シーズンも楽しみたいです、室津の牡蠣。
川西だと確かに買出しはもったいなさそうですね。
うちはドライブも兼ねて行かせてもらってます。
最近では室津の牡蠣屋さんもお店が増えています。お客さんの数も多くなってます。
焼き牡蠣もお試しください。もう止めれなくなりますよ。病みつきです。笑
食べたいですね。いろいろレシピ、いいですよね。
いろんなので食べてみたいと思うのよくわかります。
存分に今シーズンの牡蠣をお楽しみください。
うちは、まだ今シーズン食べれてません。^^;
うちも早く食べたいです。なかなか買いに行く機会がなくて。
うちの場合だと宅配はちょっと気が引けて、買いに行かないと となるので、なかなかありつけません。笑
うちも明日ようやく今シーズン初めての牡蠣が食べれそうです。(笑)
最近は1シーズン1回しか牡蠣をできなくなってきててちょっと寂しいのですが明日は楽しむつもりです。
クッキングシートで焦げなかったですか?
明日、家内と相談してうちも試してみようかとも思います。
いつも買いに行くところの事前調査をしたら今年は例年に比べて少し成長が小さいらしいですが行ける時に行っておかないと今シーズン逃してしまっては大変なので頑張ってみます。3月の終わりぐらいにもう一度行けないかとも思ってますが。(^^)
今回は贅沢ですが剥き身も買ってカキフライも楽しみたいなと。
なかなかアップできていませんができたらちゃんと記事でご報告させていただきます。